【COOV Z100Pro】PS5版ゲームをPS4のコントローラーでプレイする裏技【先行レビュー】
何年もPS4コントローラー使用してきたからPS4コントローラーのまま、PS5版のゲームをしたいユーザーは多いのではないでしょうか?
PS5専用ゲームはPS5コントローラー(デュアルセンス)でしかプレイ出来ません。COOV Z100Proを使用することでPS4のコントローラーでもプレイ出来るようになります
業界で初めて使用可能としました。LINEニュース、yahoo!ニュースにも取り上げられました。
重要 PCを使用して、初期設定とアプデを行う必要があります。正常に設定をしないと接続出来ず、せっかく購入しても使えないので、頑張って一緒に初期設定とアプデを進めましょう。
実際の使用動画
PS5ゲーム内はもちろん、PS5システムもPS4コントローラーで操作可能です
日本で2022年9月21日からプレリリースです。
COOV Z100Pro 本体
かなりコンパクトでシンプル◎、公式マニュアルのQRコード付き
接続方法
コントローラーはもちろんワイヤレス接続
Z100ProはLANケーブルを接続する必要があります
(PS5本体にLANケーブル、Z100ProにもLANケーブルを繋いでいます)
初期設定
必ずPCを使用して初期設定+アップデートが必要です
公式サイトからファイルをダウンロードする
COOV Z100Pro 公式サイト にアクセスして画像通りアクセスしてください
Z100Pro → Download
一番最新の日付のファイルをクリックしてください
URLをクリックしてZIPファイルをダウンロードし、展開してください
展開したファイルからManagerDriverV1.0をインストールする
展開したファイルからManagerDriverV1.0をインストールします
Z100 Z100PRO software 2022.07.22→ (バージョンによって異なる)
ManagerDriverV1.0→
ManagerDriverV1.0
windowsによってPCが保護されました
アップデートボタンを押したままPCへ接続する
アップデートボタンを押しながらPCへ接続し、接続後にボタンを離してください
そのままSuper Managerを起動する
最初に展開したファイルの
Z100 Z100PRO software 2022.07.22 →Super ManagerV1.4 →Super ManagerV1.4 →Super Manager 選択
初期設定していく
configurationを選択する
①をクリックし、②プレイするアカウントにログインする
③redirect というページに変わるので URLをコピーする
④コピー後にクリックする
PS5本体の 設定→システム→リモートプレイ→機器をリンク→8桁の数字を入力してください
※PS5側は8桁の数字が表示されている画面のままにしてください
Click save を押す
※PS5側は8桁の数字が表示されている画面のままにしてください
300秒のカウントダウン内で以下の設定、接続をする必要があります
アプデする
Super Manager トップに戻り、Upgradeを選択
Select upgrade firmwareを選択
展開したファイルからZ100 Pro20220815.1517→update.binファイルを開く
Upgradeを選択し、アップデートして完了
※完了後300秒のカウントダウン内でPS5に接続をする必要があります
Z100ProをPS5と同じLANルーターに繋げる
PS5と同じLANルーターで有線接続してPS5へ接続し、アップデートボタンを1回押してください
PS5 画面右上にリモートプレイで接続しましたと表示されれば成功!
重要 成功させるために、リモートプレイの8桁数字の300秒以内で接続する必要があります
300秒超えてしまったら、再度初期設定とアプデをしてください
コントローラーのペアリング方法
PS5本体に接続されているZ100ProのBluetoothボタンを押し、青ランプ点滅にしてからペアリングしてください
PS4/PS5 のコントローラー
シェアボタン+PSボタン 同時押しするとコントローラーのランプが2回点滅します
switch proコントローラー
コントローラー上部側面の 小さなボタンを長押しし、ペアリング完了後にボタンを離してください
ペアリングが完了するとランプは点滅→点灯に変わります
まとめ
PS5版のゲームをデュアルセンス(PS5コントローラー)以外のコントローラーでプレイするのに
Z100Proを使用するのはいい手段だと思いました。
初回に初期設定が必要ですが、初回だけなのでプレイする時はPS5起動時に、コントローラーをペアリングするだけで使用でき、接続もかなりスムーズでストレスを感じません。